「子供が勉強をしない」 「たまに、ちょっとやってるだけ」 と悩んでいませんか。
中学生になると「勉強しなさい」と言っても、勉強しない子は全然しません。
「部活がある」「友達と遊ぶ」など、お子様から理由はたくさん出てきます。
「勉強する」ことに慣れてないと、なかなか勉強を始められないです。
家庭での学習を習慣にするにあたって、確認しておきたいことがあります。
・勉強する場所は片付いているか?
ゲームやタブレット、マンガなど気が散るものは目に入らないようにしましょう。
・最初から長い時間勉強しようとしない
今まで10分勉強してた子が、今日から1時間勉強するのは難しいです。
徐々に時間は増やしていきましょう。
辛くなって、勉強そのものをやめてしまっては元も子もありません。
・いつ勉強するか決める
「学校から帰ったら、すぐ!」や、「ご飯食べて片づけたら、すぐ!」など。
「これが終わったら、勉強だ」という心の準備ができます。
決めた時間になったら、気分がのらなくても、とりあえず勉強を始めます。
あまり「前より勉強するようになったから、成績が上がる」など短期的な結果を求めないようにしましょう。
「勉強する」ことも習慣なので、身につかないことはりません。
お子様の性格や勉強しない理由もそれぞれです。
勉強しない理由が分からない時はご連絡ください。一緒に考えます。
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