中間テストの結果が悪い時の声かけ|言ってはいけない言葉とやるべき対応
中間テストが返ってきて、思っていたより点数が低かった。そんな時、何と声をかければいいか迷う保護者の方は多いのではないでしょうか。
「もっと勉強しなさい」「なんでこんな点数なの」——つい口から出てしまいそうになりますが、実はこの声かけ、逆効果になっていることがあります。
やってはいけない声かけ
「なんでこんな点数なの?」
原因を問い詰める言い方は、子どもを追い詰めるだけで、次にどうすればいいかのヒントにはなりません。子どもも「なんでだろう」とは思っていても、それを言葉にできないことがほとんどです。
「もっと勉強しなさい」
これも、具体的に「何を」「どう」勉強すればいいかが伝わらないため、子どもにとっては「分かってるけど、どうすればいいか分からない」というモヤモヤが残るだけになりがちです。
兄弟や友達との比較
「お兄ちゃんはできてたのに」「〇〇くんは点数良かったんでしょう」という比較は、一時的に奮起させることはあっても、長い目で見ると自己肯定感を下げてしまいます。
やるべき声かけ
「どこが難しかった?」と聞いてみる
点数そのものより先に、「どの問題で詰まったか」を一緒に振り返る姿勢を見せると、子どもは責められていないと感じ、話しやすくなります。
「次はどこから直そうか」と一緒に考える
大切なのは、結果を評価することではなく、次につながる一歩を一緒に見つけることです。「一緒に」という言葉が入るだけで、子どもの受け取り方は大きく変わります。
できていた部分を先に認める
たとえ全体の点数が低くても、必ずできていた部分はあります。そこを先に認めることで、子どもは「全部ダメだったわけじゃない」と思え、次への意欲につながります。
なぜ、この声かけが大切なのか
私たちグリッター英語&学習塾では、「わかる」を積み重ねてから「できる」に進む、という指導を大切にしています。これは声かけにも同じことが言えます。
いきなり結果を叱るのではなく、まず「どこまでは分かっていたか」を一緒に確認する。そこから、基礎に戻って埋めていく。この順番を守るだけで、子どもは「置いていかれる」という不安を感じずに、次のテストに向き合えるようになります。
一人で抱え込まなくて大丈夫です
「うちの子の場合、どこから手をつければいいか分からない」という時は、ぜひ一度お話を聞かせてください。入塾を前提としたご相談ではありません。まずはお子さんの状況を、一緒に整理するところから始めましょう。
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