冬休みの学習で苦手が減る
冬休みの学習のしかたで苦手が減る!
冬休みは学校が休みなので教科書が進みません。
なので、今までの復習をする最大のチャンスです。
こんなチャンスは夏休みと冬休みの年2回しかありません。
学校の宿題を終わらせるだけでは、もったいない!
苦手なとこもなくしておきましょう。
どうやって苦手をなくすの?
宿題を提出するために解いていては、ただの作業です。学習とは言えません。
「でも1問1問全部復習してたら時間がいくらあっても足りない」
そう思った方もいますよね。
大丈夫です。効率よく復習する方法があるんです。
そのやり方は…
宿題を2周するんです。できれば3周すると完璧です。
「そんな時間ないよ」と言う方もいるかもしれません。
全問3回解くということではないので、安心してください。
1周目は、「分かる」「分からない」の仕分け
分からない問題にあまり時間はかけません。問題をどんどん解いていきます。気をつけるのはなんとなくできた問題には印をつけておきましょう。
2周目は、「分からなかった問題」「なんとなくできた問題」の解説をしっかり読みます。
解説を通して読んで「分かった」ではなく、1行1行しっかり読んで理解します
ラクするために計画を立てる
どう学習するかは分かりましたよね。
次は計画についてです。
学校で学習計画を立てるけど、「なんか計画通りうまくできない」なんてことありませんか?
そもそも計画を立てる理由はなんでしょう?
ラクになるためです。
学習計画は「立てなければいけないから」でhなく、「計画を立てたほうがラクに勉強できるから」立てるんです。
学習計画とは
学習計画=やること管理
ゲームをする方は分かるかもしれません。
ゲーム内で何をするか特定して、どんな順でやるか決めて、自分の目標を持ってプレイしてるはずです。
今日はこのアイテムを手に入れよう!などです。
学習計画で大事なこと
学習計画で大事なのは実行できることです。
計画で失敗する人は「学習計画=自分が必死にがんばってできる理想の計画」になっています。
必死にがんばって実現したい理想の計画→続かない→失敗
無理なく実行できる計画→続けられる→成功
「でも、ついサボっちゃう」
そんな時ありますよね。
どうするかというと、サボることを直そうとせずに、計画にサボりを入れるんです。
もちろん、サボることを直せたら最高です。
でも、そんな簡単でないから、苦しんでるんです。
なので、サボることを計画に入れてしまいます。その分、計画達成までは時間が多めにかかるので、余裕をもって始めます。
実際に計画を立てよう
なんとなく計画について分かった気がしません?
分かったけど、実際に立てるのは難しい!
そんな方もいらっしゃいますよね。
「そんな時は、お任せください」
冬休みの宿題の量から、1日のページ数、時間をしっかり計画します。
学習の効果を出すために、どう学習するかもお伝えします。
今まで、自分でやってうまくいかなかった方はお気軽にご連絡ください。
実際に一緒に計画を立てましょう。
無料なのでお気軽にどうぞ。
「どうゆうふうにやっていくの?」「○○はできる?」など