保護者が気をつけたいこと3
「勉強しなさい」
勉強してない姿を見ると、ついつい言ってしまいますよね。
みなさんあると思います。
「勉強しなさいって言わないほうがいい」ってのはよく聞きますよね。
今回は言うべきかどうかではありません。
言わないと本当に全然やらない子がいるのも事実です。
そんな時は、どうしても言いたくなりますよね。
今回はどうしても言う時の保護者の姿勢についてです。
保護者の方がテレビ見ながら、スマホを触りながら、好きなことをしながら、「勉強しなさい」はやめましょう。
スマホを触りながら「勉強しなさい」と言われたお子さんは「自分はスマホ触ってるのに、私は勉強なんてズルい」と思います。
保護者の方は日中がんばって仕事してきて、帰ってきたらくつろぎたいし、好きなことしたいですよね。大変ですよね。
分かります。
でも、お子さんはどれだけ保護者の方ががんばってきたのか、大変なのか分からないんです。
学校しか知らないから当然です。
帰ってきて好きなことしたいのは分かるんですが、お子さんに勉強のことを言う時は、何かしながら「勉強しなさい」は避けてください。
保護者の方の言動は、お子さんのやる気に大きく影響を与えます。
お子さんのやる気をやる気をなくすことは避けましょう。
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