私たちの塾では、ただ問題を解いて、解説を読む――という勉強ではなく、「どう読むか」「なぜそう読むか」を一緒に考える国語指導を行っています。
たとえば…
記述問題では、「答えの根拠の見つけ方」や「書く順番の型」を身につけます。
選択肢問題では、「消去法」だけに頼らない「根拠の読み取り方」を練習します。
読み終える時間が足りない子には、「先にどこを読むべきか」など時間配分の工夫も伝えています。これらはすべて、正しい読み方の”型”を身につけるトレーニングです。
「なんとなく読んで答える」から、「根拠を持って答える」国語へ。
苦手な子でも、読み方を変えるだけで変わっていきます。
一人ひとりの課題に合わせて、読み方の指導方法も変えています。学習相談では、実際にお子さんの答案を見ながら、どんな指導が合いそうか具体的にご提案いたします。